夜の街の生態


昨日は友だちに誘ってもらって試写会に。
「MW」を見た。
何だか菊池桃子を思い出すタイトル・・・(古っ)
玉木くんにはほぼ興味がないのだけれど(昔、友だちに
付き添ってトークショーに行ってサインと握手して
もらって、好男子だったけれど)、ヤーマダ(=多摩雄)
が出ているのでとても楽しみだった。


自分では絶対に自腹で観ない類の映画。
結構面白かった。お金かかってるなと思ったし、
日本の映画の技術高さと進歩はすごいね。
起こり得ないとも思えないところが手塚先生の原作ならでは。
そう思ったら怖いし、悲しい話でした。
個人的には主演はおぐりんがよかったな。
そして、三池監督で(笑)
そしたら殺人シーンはもっとグロくなるだろうし、
クローズと同じメンツだねと友だちと妄想が止まらなくなった。


玉木くんがなぜこんだけ映画に起用されるかと言うことに
ついて分析。
とにかくスタイルの良さだろうということになる。
映画だと引きのシーンが多いので、あの8等身は映える。
多摩雄だってもうっちょっとスタイルが良かったら・・・・


帰りにマックに寄ったらありえないくらいに人が多かった。
そして、普段決して会わないタイプの人々が大勢。
中でもすごかったのが奥に座っていた20代とおぼしき
カップルの男子。
どうやらその日はカレの誕生日だったらしくて友人に電話しまくり。
そして「今日何の日か知ってるー?オレの誕生日ってこと忘れてんのー?
オレおまえの誕生日の時に必ずおめでとうって連絡するでしょー?
どうしてオレには誰も連絡くれないの。さびしいな。死にてぇ〜」と
のたまっていた。おぬしは乙女か!?
それは誕生日はどうでもいい人たちと付き合ってるのか、
おまえが皆から嫌われてるだけなんじゃ?と心の中でつぶやいた。
久しぶりに出会った大バカ丸出しな人に耳が全部持ってかれました。
普通のチャラい男子なんですけどね。
彼女も黙ってこのバカ男の長電話を待っていた。
夜のマックはすごいです。


先日、キョードーのサイトを見たら私が行く夏フェスに
大物アーティスト出演決定!と言うボタンができていたので
勇んでクリックしたら世界のYAZAWA・・・・
「なぜに!?」とあまりの衝撃にmixiで日記に載せたら
何だかみんなで盛り上がって「こんな機会でもないと
一生見ないかもよ」と熱い励まし(?)をもらい、
ちょっぴり楽しみになる。
ゆにこーんがYAZAWAの格好して競演でもしてくれたら
楽しいだろうな!!!