唐突にこう思った。

ずっと何だかモヤモヤしていた原因がよーく分かった。
自由に生きていたつもりだったけれども、いつもどこか
誰かのための人生だったんだ。
仕方ない、人間、真の自分に向き合うのは怖いもんだよ。


自分のための人生なんだよ。
言い訳は無しだ。
本気で向き合ったものしか手に入らない。
本気度が足りないから惜しいカンジだったんだ。
そんなことをしみじみ感じた正月休みなのだった。
好きなモノは好き。嫌いなモンは嫌い。


久しぶりにじっくり読んだのはエッセイとマンガ。

西炯子エッセイ集 生きても生きても (フラワーコミックスルルルnovels)

西炯子エッセイ集 生きても生きても (フラワーコミックスルルルnovels)

西先生ってよく知らなかった。
なるほどこんな人か。
たけしさんについての記述がなんかグサっときた。
姉の結婚 1 (フラワーコミックスアルファ)

姉の結婚 1 (フラワーコミックスアルファ)

勝負から降りてるって意味で主人公に共感。
しかし、こんなマンガみたいな展開は現実では有り得んよな。
だからマンガなのか(笑)