心がザワザワするよ。

過去に居心地が悪くて切り離した人々が
急に目の前に現れだした。
むむむ。
直接関わりがあった訳ではないが、自分の中で全く
存在を消していたので、急に現れちゃうと心がザワザワする。


幸せだったらいいよと思う。
とても幸せじゃない人もいたが。
それは自分が手を差し伸べなきゃなのか?と
思っちゃうくらいの酷さだったのだけれども。


この時期に目にするってのは、なんだろうか?
まあ、見なかったことにしてもいいのだと思うし、
揺れるのも仕方ないよねと思ってもいいし。


結果、そっとしておこうと思う、今は。

生まれ変わり中。

カラダが不調。
この天気だから仕方ないとも思うが、
ダルくて何もできない。
寝ているしかあるまい。

もう一つは、これまで力一杯やること
が多かったから、いろいろあっさり
かたがつくと拍子抜けしてしまうのだ。
そう、常に臨戦体制だったんだ。
長年染み付いたそれが抜けるのには、
なかなか時間がかかるかもな。
ってことで、カラダも変化中。

力を抜いて軽やかに。

何よりも心の友だった此処を更新しないまま3ヶ月も
経っていた。ビックリ。
いろんなことがあったな。

毎日が平和過ぎて、平和ってことに慣れていないワタシは
むずがゆかったらしく、数日前に発熱してしまった。
こんなに力を入れずに生きてていいんだー
なんて、初めて気がついた(笑)
頭で分かっちゃいたけれど、感覚で全く分かっていなかったよ。

やっと、軽やかに自分らしく生きることができるよ。

自分の道を歩く

年明けから紆余曲折あった。
仕事をどうするか?という問題は自分がこの先どう生きるか?
というデッカイ問題に発展。

今まで気がつかなかった。
いや、気がついていたのかもしれないが、避けていた。
自分に値段をつけるということに。
考えてもいなかった。
給料が安いですとは言ったが、だったらいくらなの?
って言うことは話せていなかった。
知らぬうちに、世間の相場でモノを言っていたんだなと
思ったら、自分がまだまだだと思った。
教えてくださった、師匠たち有難うございます。

これから本気で、会社を立て直してみる。
できるかどうか分からないが、やってみる。
とにかく、やってみる。

いい人は止める。

いろいろあって仕事を続けることに決めたのだが、
やっぱり拗れに拗れた社長との関係は修復ができないと
思う。
この6年半に思っていた事を、はっきりと伝えて
随分と誤解があったことは分かってくれたようだが、
だからと言って、それが会社のためかと言えば、
単に自分にとって嫌だということだ。


それに、私一人でやるには大きすぎる、重すぎる仕事を
自分はやっていたのだと今更ながら感じるのであった。
恐らく3人分の仕事をやってしまっていた。
そして、中途半端になってしまったことも多々。
絶対に見返してやるという意地があったとは言え、
向う見ずもいいところだ。
仕事ができることに酔っていたのだと思う。


私が辞めたら困ると言う人は沢山いる。
でも、自分の気持ちが止められないし、これ以上
ここにいることでの幸せな未来を感じられないのだ。


逃げてんのかな?
嫌だと思ったことって止められなくない?
自分の気持ちに蓋をしすぎていた期間が長かったので
麻痺しているのかもしれないが、これ以上は難しいと
思う。
だからといって、宛があるわけじゃないのだが。
と途方に暮れているのであった。

許す。

会社を辞めてはいけないと思っていた。
それなりのポジションで他にこの仕事をできる
人はいないとも思っていた。
けれども、給料がよい訳でもなく、安定をしている
訳でもなく、おまけに社長の言葉のDVは酷くなる。
しがみついてんの自分?
もう、いらねぇー(笑)

ゆっくりと。

会社に入ってから取り組んでいたことが、やっと実を結び
そうである。6年半を要した。
それと同時に長きに渡って、自分を脅かしてきたものの
正体なども明らかに。
長いこと、力が入りすぎていた自分を解くかのように、
最後、原因不明の発熱続き。
今はとても楽な気分です。


幼い頃に、私はとてもマイペースでした。
元々、頭の中でいろんな空想をしたり、じっくりと
何かを考えることが大好き。
けれども、二親共に超スピーディ。
挙げ句の果てに、いつも「早くしなさい、早くしなさい」
「グズ子だよね」と言われ続けていました。
それを妹たちも言い立てる。
忘れていましたが、とっても嫌な思い出です。


時を経て、時代は超スピード時代。
仕事人間の自分もスピーディに生きてきました。
「早くしなさい」は呪いのように、自分の中にあったようで
少しでも早く完璧に仕事をこなす!というのが絶対使命。
無理だったのですね。
一度、適応障害になったものの、同じことをまた
繰り返すところでした。
スピード感を求められるままに、応じていて疲れて
しまいました。
これは、私のしたかったことではない。


本来の自分に戻りたいと思います。
仕事の面で許されれば、スピードを緩めて居る、
許されないならば他を探そうと。


後回しになってしまう、自分のことを大事にし、
優先してこれからh過ごしたいと思います。