甘酸っぱい
昨日、初のナックスの芝居を観てきました。
場所がウチから離れているし、寒いのと座席が
一番後ろってことで低テンション。
ダラダラしていたらギリギリになってしまった。
衝撃の幕切れだったし、最初のテンポはハチャメチャコメディ。
けれどベースの話はベタだった。甘酸っぱい。
大泉洋という人はきっとどこまでもロマンティストなんでしょうね。
普段はそういうのあんまり好まないんだけれども、
それがグッと疲れた心にしみました。
郷愁を誘う話でしたね。
ネット上ではいろんな意見が飛び交っていますが
彼らにしかできないお芝居なんだろうなと感じました。
笑って笑って最後ホロリと来る芝居。
良かったと思います。
彼らの人気のひみつが分かった気がします。
面白くて温かい。
彼らのことがさらに大好きになり、ちょっと元気になりました。
帰りは妹が前にその辺りに住んでいて、美味しいうどん屋が
あったはず!と記憶をたどってお店を探す。
無事に巡り合うことができて、いか天うど美味しくいただきました。