腑に落ちる。


社長と久しぶりにとめどなく長く語り合う。
そしてここ数年なんとなく小骨が引っ掛かったようだった
あることがすーっと腑に落ちた。
それは、「ただ自分と合わなかった」だけの話なのだけれども
それがどうにも感覚として腑に落ちなかったのだ。
ともすれば負けた気すらしていた。
「合わない」加減が自分がマイノリティだから「違っているかも」
という感覚を植え付けてしまっていたのだ。
本当に単にただただ合わなかったってだけの話だったのにね。


自分の好きなモノ大事なモノがはっきりしていたら、
縁のない人とは自然に離れていくものだ。きっと。