小春日和。

激烈な日々を過ごして、昨日の新月を境に
すーっと生まれ変わったかのように、形がついた。


一昨日、いよいよ追い込まれて、相談したい人には
電話が全く通じず、いつも一人で立ち向かっていた
つもりだったけれど、あんなに「独り」だと感じた
ことは久しぶり(もしかするとあれほどのことは
なかったかもしれない)。
昨日は、これまた、最近の自分に有りがちな、水先案内人へ
電話して約束の時間に着く頃にはキレイに解決している
という立派な星の通りの動きでした(笑)

何か堂々と「これが私だ!」と言う看板掲げて
生きていく自信ができたような気がします。


今日は小春日和でぽかぽかと気持ちが良く、
私の心も穏やかだった。
長い道程の末の、辿り着いた安楽の地。
向かう先は嵐の海のようですが、立ち向かって
行ける気がする。