2010-02-13 続けて考えてみた。 日常 サヨナライツカの何がさらっとし過ぎていたのか?と 今朝考えたのだけれども「ニオイ」がしなかったのだと思う。 劇中「キミの汗のニオイが好き」というセリフが出てくる。 けれど、そこにニオイがしないのだ。 それは、自分の想像力が欠如してしまっているのか? それとも敢えてそういう作りだったのか? それはわからない。 バンコクのあの湿度を含んだ気温。 熱い二人の思い。体温。 どれもニオイと結びつかずにはいられないと思う。 けれど、なんだか無臭だったんだよなー