女優に生まれて。

会社のスッタッフは4月から新しくなったメンバーで
進めていて、さあこれから!って時に古いスタッフが妊娠。
めでたいことなんです。
けれども、シワ寄せが当然私に来る訳で・・・半死。
シンドいッス。
そんな中、昨日は会社のイベント。
楽しかったけれど、疲労はマックスで先週失神したのは3回(涙)


今日は心ゆくままに昼寝をして、読書。

RURIKO (角川文庫)

RURIKO (角川文庫)

前から気になっていたけれど文庫になっていたので購入。
連載特有の説明箇所の繰り返しが多くてちょっとウンザリ
する所もあったが(本にする時はそういうの直して欲しいな)
モデルになった女優が女優なだけに面白かった。
浅丘さんってば、カッコイイ。


全く世代ではないのでどんだけ活躍していたのかあまり
存じておらず、ドラマ【すいか】での教授の役がすこぶるすごくて
圧倒された。


時代背景、昭和の芸能界を支えてきた人たちの人間模様が
すごく面白かった。
スターと呼ばれる選ばれた人たちの影の苦労の数々。
そういや、昔は舞台上のスターさんが襲われることって
結構あったよなとか思い出したり。
大勢を前に表現をしていくっていう道を選んだ限り
そういうこともつきものなのか。
なんて先日の件を思ってみたり。
そんな週末だった。